大人気“共感ムラキュン”漫画『やれたかも委員会』が「AbemaTV」にて初実写化!

ロバート・秋山竜次が初の連続ドラマ単独主演を務める
秋山「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな」
オリジナル連続ドラマ第2弾として2018年1月クールに放送決定!


 株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」において、オリジナル連続ドラマ第2弾『やれたかも委員会〜AbemaTVオリジナルドラマ〜』を2018年1月クールに放送することが決定いたしました。

 

 『やれたかも委員会』は、漫画家・吉田貴司氏が、デジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム『cakes』や『note』に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、今年7月には書籍としても発売された人気連載漫画です。

 “あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……。”という、男性なら誰しもが1度は感じたことのありそうな甘く切ない“やれたかも”というエピソードを、“やれた”のかどうが判定する組織「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子という個性豊かな3人の登場キャラクターが判定していきます。

毎回様々な“やれたかもしれない”エピソードを抱え委員会に判定を求める依頼者たちに対し、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」や「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など、数々の名言を残し、すべてを包み込むような人間愛あふれる塾長・能島明の一言や、月満子の女性ならではの価値観から読み解くキレのある見解がクセになるストーリーです。


 この度「AbemaTV」では、オリジナル連続ドラマ第2弾として「やれたかも委員会」を本作品初となる実写化として2018年1月クールに放送します。主人公の犠星塾塾長・能島明役を演じるのは、初の連続ドラマ単独主演となるお笑いトリオのロバート・秋山竜次さんが決定しました。動画「クリエイターズ・ファイル」では、トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMIや、子役の上杉みちなど、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分け、多彩な演技力を持つ秋山さんが、どのように能島明を演じるのかぜひ、ご期待ください。

 また、パラディソ役や月満子役ほか、「やれたかも委員会」に判定してもらう依頼者、依頼者の回想シーンに登場するキャラクターなども順次発表していく予定です。

 

「あのとき、やれたかもしれない…」という、ふと思い出してしまうような甘く切ない“ムラキュン”ストーリーに共感してしまう男性からの支持はもちろんのこと、「そんなこと考えていたの?」「男って本当にバカね」など思わず笑ってしまう女性ファンも急増中な「やれたかも委員会」。秋山さんを始め、「AbemaTV」ならではの個性豊かな俳優陣が送る実写化ドラマをぜひ、お楽しみください。


 実写化に対し、原作者の吉田さんは「ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します」、主演を務める秋山さんは「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」とそれぞれ思いを語っています。


■原作 吉田貴司氏 コメント全文

 祝ドラマ化と言いますが、本当にめでたいのかな、とふと思います。ネットにゲームにYouTubeとエンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つだと思っています。ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します


■主演 ロバート・秋山竜次さん(能島明役) コメント全文

 (能島明役を演じることについて)変なキャラクターは色々演じてきたけど、あんまり喋らない役をやってこなかったので、大丈夫かな。色々イメージはしていますが、顔の部分も絵でしか見たことないので、どうしようかなと思っていますね。口をどう動かすんだとか。そのあたりを監督に指示してもらおうかなって思っています。

(作品については)必ず誰もがあると思うんですよ「やれたんじゃないかな、あいつ」みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います。あと、自信がつきましたね、僕も。やれたんじゃないかなという微かな望みというか。学生時代、一度も女性と付き合ったことがなかったんですけど、実はあの時いけたんじゃないかな、と思う箇所がいくつか思い浮かんできました。


■プロデューサー 宮本博行 コメント全文

 人気の漫画『やれたかも委員会』を「AbemaTV」オリジナルとして実写ドラマ化できるということで、非常に嬉しいです。テーマが下世話な内容にとらえる人もいるかもしれませんが、実は「やれた・やれたとは言えない」という視点から描いた、男は”ムラっ”とする、女性は”キュンっ”とするピュアなラブストーリーだと思っています。男性になら誰にでもある「あの夜、やれたかも。。。」ということと、女性から見たら「男ってこんな恋愛観なんだ。。。」という、男性と女性の恋愛観の違いとも言えるこのストーリーは男女ともに楽しめる「AbemaTV」オリジナルドラマです。

塾長役であるロバート・秋山さんをはじめ、個性的な出演者の方々に出ていただけるので、極上の”ムラキュン”ドラマになると思います。「AbemaTV」にしかできない表現方法でお届けしますので、皆さんお楽しみに!!