株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」にて2018年1月27日(土)夜11時より全8話を放送する、オリジナル連続ドラマ第2弾『やれたかも委員会』のクランクインの様子と、玉城ティナさんがゲスト出演することを発表いたします。
「AbemaTV」にて初めて実写ドラマ化として放送する人気連載漫画『やれたかも委員会』は、“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……。”という、男性なら誰しもが1度は感じたことのありそうな甘く切ない“やれたかも”というエピソードを、“やれた”のかどうか判定する組織「やれたかも委員会」が判定していきます。
主演を務めるお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんも「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな」と共感する『やれたかも委員会』。同作品は、毎回様々な“やれたかもしれない”エピソードを抱え委員会に判定を求める依頼者たちに対し、秋山さんが演じる人間愛溢れる犠星塾塾長・能島明、モデル・朝比奈彩さんが演じる女性ならではの視点で淡々と判定を述べる月満子、さらに俳優・本多力さんが演じる、依頼者のエピソードを読み解き、判定結果を伝えるパラディソの個性豊かな「やれたかも委員会」の3人が判定していく、独特の空間がクセになるストーリーです。
この度、『やれたかも委員会』の新ビジュアルを公開。また、クランクインを迎えた秋山さんは「もともとクランクインがすごく好きだったので、この仕事が来た段階で、「あ、クランクインができるんだ」という喜びでいっぱいです。子供の頃からずっと運動会でもお遊戯会でもクランクインが大好きだったので」とクランクイン時の心境を語ってくれました。
さらに、「やれたかも委員会」に判定してもらうべく訪れる依頼者の回想シーンのゲストとして、10代を中心に絶大な支持を持つモデル・玉城ティナさんが出演することが決定。依頼者の会社の後輩・高梨リコ役を務め、クリスマスの夜にサンタコスプレで先輩を翻弄していきます。今後の依頼者や回想シーンに登場するゲストについても順次発表していく予定です。
■秋山竜次さん(能島明・役) コメント全文
能島明役の秋山と申します。(原作を)再現しきれているか分かりませんが、だんだん修正しながら近づいていると思います。(クランクインに対しては)クランクインらしい、誰が見てもクランクインなんだなって思える1日でいたいですね。誰がどう見ても「彼はクランクインだな」って思われたいですね。もともとクランクインがすごく好きだったので、この仕事が来た段階で、「あ、クランクインができるんだ」という喜びでいっぱいです。子供の頃からずっと運動会でもお遊戯会でもクランクインが大好きだったので。とにかくクランクアップは嫌いなんですよ。毎日がクランクインだったらいいなって思います。だって次の回はもうクランクインじゃないですから。
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