株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」において、1月27日(土)夜11時より「AbemaTV」オリジナル連続ドラマ第2弾『やれたかも委員会』を放送しました。
「AbemaTV」にて初めて実写ドラマとして放送する人気連載漫画『やれたかも委員会』は、“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……。”という、男性なら誰しもが1度は感じたことのありそうな甘く切ない“やれたかも”というエピソードを、“やれた”のかどうか判定する組織「やれたかも委員会」が判定していきます。
同作品は、毎回様々な“やれたかもしれない”エピソードを抱え委員会に判定を求める依頼者たちに対し、秋山さんが演じる人間愛溢れる犠星塾塾長・能島明、モデル・朝比奈彩さんが演じる女性ならではの視点で淡々と判定を述べる月満子、さらに俳優・本多力さんが演じる、依頼者のエピソードを読み解き、判定結果を伝えるパラディソの個性豊かな「やれたかも委員会」の3人が判定していく、独特の空間がクセになるストーリーです。
番組を見た視聴者からは「秋山ハマりすぎ」、「本当、秋山が原作と似すぎてて草」、「これ秋山しか似合わない番組」といった『やれたかも委員会』の3名、とくに主演の秋山さんが原作マンガと見た目がそっくりであることに注目したコメントが多く寄せられました。これまでもコントやドラマで様々なキャラクターを演じてきた秋山さんの演技力は『やれたかも委員会』の原作マンガを知る視聴者からもお墨付きとなりました。
■来週は天使もえ登場!彼女の「初めての夜」をスマートにリードできるのか?“ムラキュン”ベッドシーンも…
2月3日(土)夜11時に放送する「初めての夜編」には、就活中の大学生・羽賀ケンジロウ役として俳優の福山翔大さん、付き合って3ヶ月の彼女・佐渡川エリ役として、セクシー女優の天使もえさんが出演します。
就活中の大学生、羽賀ケンジロウは企業の採用面接を終えた後、付き合って3ヶ月の彼女・佐渡川エリと食事を取ることに。焼肉店に行ったことがないという“お嬢様”の佐渡川との“初めての焼肉デート”をスマートにリードできた羽賀。食事を終えて店を出ると時計は夜8時。「次、どこ行こうか?」と問う羽賀に「任せる」と答える佐渡川。ぎこちなくも良いムードのまま、ついにラブホテルへ足を進める2人。佐渡川の“初めての焼肉”と同じように羽賀は“初めての夜”もスマートにリードできるのか?そしてそのエピソードを聞いた『やれたかも委員会』の判定は?放送をお楽しみに。
【1月27日放送「同窓会編」あらすじ】同窓会で再会した同級生と鍋パーティーの買い出しで2人きり…
1月27日(土)夜11時に放送した初回では、『やれたかも委員会』へ訪れる依頼者である、照澤武文役として俳優の入江甚儀さん、照澤の回想シーンに登場する高校時代のマドンナ・唯川泉役として女優の逢沢りなさんが出演しました。
同窓会で再会した憧れのマドンナ・唯川泉と、鍋パーティーで仲を深める照澤武文。照澤は買い出しで2人きりになった時、唯川が手を繋いできたことで「このまま2人で抜け出せばやれるのか…?」との考えを抱きます。そんな時、唯川の彼氏である“キジマなる人物”が2人の前に現れるのでした。威圧的なオーラを醸し出す“キジマなる人物”にひるんだ照澤は、「一緒にいてほしい」と無言で訴えかける唯川をなだめ、「彼氏なら2人で話した方がいい」と、その場から去ってしまいます。鍋パーティーをしていた友人宅で唯川の帰りを待つも、唯川は「ごめん、私帰る」と言い残し、帰宅してしまうのでした。
このエピソードを聞いた『やれたかも委員会』の3人は、能島明、パラディソが“やれた”、唯一の女性判定員である月満子のみ“やれたとは言えない”と判定。照澤は自分に好意を示しておきながらあっけなく彼氏の元に戻った唯川の行動に「自分は彼氏への“当て馬”だったのか?」との疑念を持ち、委員会にぶつけます。それを聞いた能島は、逆に照澤の行動に問題があったことを指摘します。「その場にとどまり見届けることは痛みを伴うもの」と前置きしつつ、照澤に好意があったその時の唯川であれば「自分の存在を意識させたまま彼氏と話をさせていれば相応の答えを出していたはず」と“やれた”可能性が高かったことをゆっくりと伝えるのでした。その回答を受けた照澤は「僕はやれたんだ…」と“やれたかもしれない夜”に想いを馳せるのでした。
単なる判定のみにとどまらない『やれたかも委員会』の深い考察とともに“共感ムラキュン”できるこの番組はAbemaビデオで無料でご視聴いただけます。ぜひご覧ください。
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